
狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫)
評価:★★★★☆
~読書メーターに書いた感想より~
寄り道が最高…。羨ましくなんて…ないんだから…!
エーブのお話は、彼女も昔は乙女だったのね…と。それにしてもひどい手を使われたもんだ。
あの契約の相手がロレンスとホロだとどうなったのかな、などと考えてみた。
今回はで3つのお話からなる短編集。
前回の短編集はがっかりした記憶があるけど、今回は良作でした。
以下各話ごとのあらすじと感想。
「狼と黄金色の約束」
2人が立ち寄った村でのお話。
村の問題解決を依頼されたホロとロレンスが機転を利かせてお助けしちゃいます。
「狼と若草色の寄り道」
まさに寄り道、と言わんばかりの特に中身の無い日常の1コマ。
だけどもそのゆったり感に癒され憧れる。
2人のニヤニヤな会話も読みどころ。
「黒狼の揺り籠」
女商人・エーブがいかにして生まれたのか、その誕生秘話。
短編集にうってつけの内容で、かつ読み応えばっちり。
これを読んだ後本編のエーブが出てくる場面を読むと、より楽しめそう。
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